38度は平熱..
これは職業病といってもいいのかもしれません。当然ご存知だと思いますが、犬や猫の体温は我々人間より2度ほど高く38.5度くらいが平熱になります。毎日毎日熱を測っているとこの38度台というのが体に染み付いてしまっているのです。
実は昨日今日娘が風邪で熱を出しています。何となく昨日の昼間いつもは親に似てしまって一重の瞼が二重になっているので、気になって(うちの子供たちはいつもは一重ですが、二重になったら熱が有ることが多いので...)熱を測ってみたところ37.8度でした。で、いつも38度台が平熱だと頭に叩き込まれているせいか、一瞬、「ほぼ平熱か!」と思ってしまいました。よくよく考えるとそうじゃないんですよね、うちの子は人間だから36.5度くらいが平熱、ということは熱があるじゃないか!と一般の人が普通判断できるところができないでいます。これは一種の職業病です。慌てて病院へ連れて行きました。
そんな話していたら、うちのスタッフもどうもみんなそうみたいです。毎日38度の熱を平熱と見ているので、自分や自分の子供の体温測っても瞬時に判断できないそうです。あるスタッフは先日インフルエンザの予防注射に行って、体温を測り、38度だったので、看護婦さんに「大丈夫です。平熱です。」と体温計を渡したところ、「あなた、熱が高いから今日は打てませんよ!」と言われてしまったそうです(爆)。人の平熱は36度台、人の平熱は36度台.....。
そういえば、動物によって体温はいろいろなんです。そういう面でも獣医師はいろいろ大変なんですがね....。
投稿者 Tatsuya Fukuyama DVM,AFP : 2005年12月23日 08:51
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