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さて、まず、飼育に大切なワクチンですが、家の中だから大丈夫と勘違いしている人がいます。確かに接触感染の伝染病であれば他の動物に近づかなければ大丈夫と思っているかもしれませんが、実はあなたの服や足の裏にウイルスをつけてくることもあるんです。ですから安心できません。また、伝染病の中には空気感染するものもあります。
次にフィラリアですが、家の中だから大丈夫と思っている人がいて困ります。あなたは家の中でも蚊に刺されるでしょう? それに散歩に行きませんか? 中には「うちの子は毛が長いから」という人がいますが、蚊も馬鹿ではありません。毛のない耳や鼻先を狙ってきます。フィラリアの少ない北海道の室内犬でも予防しなければ約5%が感染しているというデータがあります。九州など室内飼育でもかなりの感染率が予想されます。
また、お腹の寄生虫ですが、これも室内飼育だからと安心できません。猫のデータですが、室内飼育でも20%が寄生虫に感染しているという結果があります。この結果はフランスとドイツでの統計ですが、野外飼育の猫の多い日本ではより効率に感染していることが予測出来ます。
部屋の中で飼育していれば病気は大丈夫と思ったら大間違い。ワクチンもフィラリアもお腹の虫の予防もきちんと行いましょうね!
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