HOME >> 壱岐動物病院院長ブログ > ペットの飼育にはどれくらい費用がかかるのか?
ある会社が調査した結果が発表になりました。それによると半数の方が年間10万円以上の飼育費用がかかるとしています。あたり前と言えば当たり前ですが、犬や猫をきちんと飼育しようと思ったら最低でも月1万円以上の費用は当然かかります。むしろ今回の結果からこの国ではだまだまともに飼ってない人が多いんだなと感じています。 どう考えても年間10万以上は必要です。小型犬なら月1万、中型犬なら月2万、大型犬なら月3万程度が大体の費用負担だと言えます。もちろん安いにこしたことはありませんが....。ものには適正価格というものがあります。餌代だって病院代だってあまり安いのは考えものです。なにか原因があるから安いのです。 しかし、年間1万円以下というのが2%もあるというのはビックリです。どんな飼育をされているのか.....。可哀相に....。
さて、費用の約半分はフードだいです。当然と言えば当然ですね。ワンちゃんや猫ちゃんを飼育するための費用として一番にかかるのは食事代です。で、重要なのも食餌です。その辺の安物フードを食べさせていて病気になるペットを多くみています。餌は毎日食べるものだからきちんとしてものを選ぶとが重要です。餌にはお金をかけてあげてください。と言うかまともなのをきちんと買ってくださいと思います。私は思わず量販店でわけのわからない餌を買っている人を見かけると思わず「おばさん、そんな餌じゃ病気になるよ!!」といいたくなるこことがあります....。安い餌っていっぱい食べさせなきゃいけなかったりしてかえって高くついたりするんですよね。ウンチの多い餌はほとんど吸収されていないとも言えます。よく「先生、餌良質のに変えたらかえって餌代が減った」と言われます。そう、ちゃんとした餌はあげる量が少なかったりするので返って月のフード代が減ったりするのはよくあることです。 2番目は病院代、3番目は美容等、4番目はワクチンなどの予防費用ですね。 私が驚いたのは5番目に保険代がきたことです。一昔まえなら到底この位置にはなかったものですが、飼主さんの意識もあがってきましね。私は獣医師でありながらFPでもあるので常々言いますが、ペットの医療保険は「入るか、入らないか」という時代ではなく「どのペット医療保険に入るかの時代です」。また2008年4月1日からペットの医療保険、共済事業は大きく変わります。この辺についてはまた次回お話しましょう。
投稿者: 院長 福山 達也 日時: 11:12 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
このエントリーのトラックバックURL:
(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前に管理人の承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント: (スタイル用のHTMLタグが使えます)