動物病院
IIVC会社概要 | 利用規約 | 個人情報保護方針スタッフ募集 | お問い合わせ 
壱岐動物病院Home 壱岐動物病院 ペットショップBOW-MEOW 獣医師検索ページ ペットの病気百科 壱岐動物病院院長ブログ/店長ブログ/スタッフブログ バッチフラワーレメディー ペット用品/ペットフード/ペットグッツ通信販売
 

HOME >> 壱岐動物病院院長ブログ > 野犬の襲撃..

 
動物病院コンテンツ
RSS
atom

カレンダー

2008年08月
Su Mo Tu We Th Fr Sa
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

 
壱岐動物病院&ペットシュップBOW-MEOW携帯版ページへ
 

野犬の襲撃..

  このエントリーを含むはてなブックマーク



 一昨日は朝から緊急手術をしました。なんと野犬に襲われたというワンちゃんです。散歩の途中に3頭の野犬に襲われたのだtか.....。怖い話です。

 
 
 

 左の脇腹から出血があり、触診で肝臓かな? と思われる臓器がお腹から突出して皮膚の下に出ているのが分かりました。一刻も早く処置しないと大変なことになりますので緊急手術の同意を得てスタッフ総出で行いました。点滴用の血管を確保して鎮痛剤などの麻酔前処置をして、血液検査、レントゲン検査などを行いながら、プロポフォールという導入薬で寝かせます。レントゲンでは突出しているのは肝臓では無さそう。では、この感触は脾臓? 
 皮膚を切開すると目の前にはお腹から飛び出した脾臓が.....。幸い脾臓自体の損傷はなく、他にも小腸の一部も出ていました。皮膚が破れていたら助からなかったことでしょう。間に合ってよかった!!
 さて、田舎だとモラルのない飼主が放し飼いにしたり、子犬を捨てたものが野生化したりで数年に1度くらいはこういう事故で来院する動物がいます。散歩中に野犬に囲まれたら、まずあなたが逃げる事です。防衛心の強い犬は飼主を守ろうとして向かってくことがあります。あなたがいなければ守るべきものがないので愛犬も逃げることがdけいますが、あなたがその場にいるとあなたを守ろうとして逃げることもできません。もちろん一方的にやられそうな小型犬はあなたが抱えて逃げたほうがいいのですが、中型から大型の犬の場合は「危ない」と思ったらリードを離してまずあなたが逃げることです。そうすることにより愛犬も逃げることができます。いつもの散歩コースであれば愛犬も家に帰ってくることでしょう。愛犬が逃げることに飼主であるあなたが足手まといにならないように.....。
 しかし、いつの時代もモラルのなし飼育者はいるものです。今時犬は放し飼いにする様な人は最初っから飼わないでほしい。伝染病の予防注射もしない、フィラリ予防もしない.....。そんな飼主がまだまだいます。犬の飼育にもいっそのこと試験制度、免許制度がほしいと思っているのは私だけか??



 
 

 
 

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前に管理人の承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

 
 
壱岐動物病院フッタ画像