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その子は15歳になる老齢犬で、飼主さんが家族のように育ててこられた愛犬でした。もう白内障でほとんど目も見えなくなっていましたが、食欲もあり元気でした。数ヶ月前には大きな手術にも耐えてくれて元気に回復してくれた矢先の事故だけに飼主さんの嘆きは相当なものでした。事故直後に緊急で来院された時にはすでに息はなく、そのことを告げることは非常に辛いことでした。
病気の場合はある程度の予測がたちます。しかし事故となるとまったくの突然です。本当にさっきまで元気だったのにと言われる飼主さんの訴えがよく分かります。その飼主さんはしきりに「せっかく先生に助けてもらったのに...」「せっかく先生に助けてもらったのに...」と泣きながら数ヶ月前の大手術のことを何度も言われるのを聞いていると本当に辛い思いでした。
この後我々に何ができるのか、スタッフとともにグリーフマネージメントをもう一度よく考えなければならないと思っています。まだまだ日本ではグリーフマネージメントについて学んでいる動物病院は少ないと思います。それは我々の範疇ではないと言う考え方さえあります。しかし、昨年我々はアメリカから専門家を招いて講演してもらいましたが、その時の内容は非常に衝撃でした。やはり我々獣医師やスタッフはそこまでしなければいけないんだと思わせる内容でした。もうすぐそれらのDVDがペットベット社から発売になりますがぜひ多くの獣医師や動物病院スタッフには見て頂いて勉強して頂きたいものです。
今はただなくなったワンちゃんのご冥福と1日も早く飼主さんが立ち直られるこことを願ってただただ合掌..
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コメント
私も完全にmac党になりました
macbookも二台になり、bootcampでvistaも入れましたがほとんどmacです。ipod touchも諜報しています!!
12月からrotaryも復帰予定です。
投稿者: 920 | 2007年11月15日 16:49
高藤さん、ご無沙汰しております。お元気そうで、またMacに洗脳されていまっていらっしゃるようで、何よりです(笑)。
私はまだOS10.5もiPod TOUCHも様子見で手にしていない状態です。追い越されてしまいましたね....。
投稿者: 福山 | 2007年11月16日 14:35