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人間の産婦人科の先生が減っているという話をよく耳にします。非常に大変な仕事だともいます。いや、お医者さんのなかで最も大変な診療科目のひとつかもしれない。医療はいかにリスクを低くするかが重要なのですが、一般の方は理解して人が多いですね。妊婦検診は別にお母さんやお父さんに超音波を見せるためのものじゃないんですよ。もしかしたら何か異常なことが起こってないか、起こっていたらそれをいち早く察知して適切に対処して分娩時のリスクをなくし安全な分娩が行われるようにするためのものです。はつきり言って妊婦検診を受けないような人は子供生んじゃだめでしょう。
ペット世界も同じです。そりゃ〜人にくらべれば安産かもしれませんが、うちでもよくあるのは何匹か生まれたが、まだお腹にいそうだ。母犬や母猫が具合悪くなってから連れてくる....。それで結局緊急手術になったり....。人の世界も同じなんですね.....。それで助かればいいけどこういう場合は非常にリスクが高いのは覚悟しなければなりません。
産婦人科の先生でも人間ですから、できればこういうリスクの高い妊婦さん避けたいと思うのが当たり前ではないかと思います。最近日本も訴訟社会ですから、すぐに訴えられてしまいます。赤ひげかぜを吹かせて受入れてもしものことがあれば自分だけでなく病院全体が巻き込まれるのですからそれは避けたいと思うのは当然ではないでしょうか?
医療は信頼関係をいかに築くかです。私はよくいいますが「よく病院に来てる人はいざというときによく治る」と....。これは日頃から先生やスタッフと十分にコミュニケーションがとれているからです。動物病院も一緒ですが、日頃から予防注射やフィラリア、ノミ予防等で病院にかよい、顔を見ただけでスタッフが話しかけてくれるような関係を作っておかないといざというときになかなか難しことになります。
病院は病気のときにだけ行くところではないんです。日頃から検診や健康診断でいくのが最も有効です。動物病院も同じです。
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