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このシュミレーションの中では、海外で狂犬病に感染した犬が不法に国内に入り、発症した場合はどうなるかということを検証したようですが、やは犬のりワクチン接種率によりかなり状況が変わってくことが分かりました。
国内のワクチン接種率が90%なら、制圧まで55日、70%だと88日、それ以下では90日以上となるそうです。ただし70%以上だと最短で13日で制圧できる可能性もあるので、やはり接種率70%というのが目標ラインだと思います。しかし、現在の国内の接種率は先日書きましたように40%を下回っていると言われます。ちなみに、狂犬病の犬が1頭出た場合、制圧までに狂犬病になる犬の数は、接種率が90%なら2頭、70%なら9頭、50%なら21頭、25%40頭となるとされています。個人的な予測よりも結構多いのにびっくりしました。今の国内接種率だと現状で狂犬病が入って来たら30頭ほどの犬が感染することになりますので、人間の患者が3人出てもおかしくないことになります。
1頭入ってきただけでこれですから、 どっかの国がバイオテロでもしかけてきて、狂犬病の犬を何匹も野に放したらと考えるとちょっと恐ろしい気分です。とりあえずあなたの愛犬にだけでも打っといてください。
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