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通常親指大でお腹の中に戻すことができ、健康状態に問題なければ若齢の動物なら半年とか1年とかで自然治癒することもあるので経過を観察するのですが、今回の場合はあまりにも大きく、日に日におおきくなってくるということで危険ですので手術をすることになりました。右の写真が手術中の写真です。ぽっかりかなり大きな臍輪が開いています。幸い今回は癒着もすくなく、何事も無く無事手術を終える事ができました。以前他の病院で手術をしてもらい再手術を繰り返して転院してこられた子を手術したことがあるのですがその時には癒着がひどく大変苦労した記憶があります。
さて、手術が終了すると写真のようにお腹に出っ張っていたいわゆるデベソはなくなりすっきりとしたお腹になりました。よかったよかった。
これでお腹いっぱい食べても心配ないでしょう(^ ^;)。臍ヘルニアはそのほとんどが先天的な疾患です。一度見ておけば皆さんもお分かりになると思います。と。犬や猫にも臍があることをご存じないかたがいらっしゃるのですが、ちゃんとあるんです。人間にくらべると瘢痕化しているのでなかなか見づらいのですが一度確かめてみてください。臍ヘルニアについてより詳しく知りたい方はペットの病気百科に臍ヘルニアもアップしましたのでご確認ください。
ちなみに今日の写真はPhoto By 私になっていますが、手術中は写真が撮れませんのでスタッフにお願いしました。うまく撮れてるかな?
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