HOME >> 壱岐動物病院院長ブログ > マイクロチップを入れました..
今日の朝一の診療はマイクロチップの埋め込みとフィラリアの注射でした。最近は飼主さんの意識も高くなり、またペットの医療保険に入るのに必要だったりしてマイクロチップを愛犬や愛猫に埋め込まれる飼主さんも増えています。例えば、迷子や盗難などにあつた場合でも世界でたった一つのマイクロチップ番号さえあれば怖いものなしです。マイクロッイプについて詳しく知りたい方はあなたの愛犬・愛猫にもマイクロチップを参照してください。
さて、今日マイクロチップを埋め込んだゴールデン君は病院嫌いで有名です。いつも入り口から入ってきません。しかし、最近はみんな慣れたもので、白衣を着ないで、病院のポーチで、なだめすかし、注射します。遊んで、遊んで....とやってるうちにプシュッ!!と。 今日も遊んで、遊んで...。シッポふりふりしている間に、スタッフと飼主さんは正面でなだめすかし、その間に私はそ〜と背後から、遊んであげるよ。と背中をさすりながら、マイクロチップをプチュッと....。その後写真にあるようなマイクロチップリーダーで読み取り確認。これで世界に一つしかない番号が彼の体についた訳です。どこで迷子になってもこのマイクロチップを読み取れば、どこの誰の飼い犬であるかが判明します。 最近は、地震災害などの場合に愛犬が逃げ出してもこのマイクロチップを埋め込んでいたおかげで飼主が特定され、無事おうちに帰れたり、盗難にあったもマイクロチップのおかげでおうちに帰れたりという事例も増えて来ています。また海外旅行の場合にはこのマイクロチップは必須です。チップ番号によって個体を特定し、狂犬病や伝染病のワクチン接種歴などを確認します。ヨーロッパ、特にユーロ加盟国ではペット用のパスポートが有り、このマイクロチップの確認により通関をスムーズに行います。最近はどこの国でも動物の出入りにはこれが利用されます。また、ペットの医療保険に入る場合にも個体確認のために必要になってきています。 もちろんうちの愛犬にも入れています。時々、リーダーでスキャンして遊んでいますが、一生に1回のことですから考えてみてあげてください。大型犬〜中型犬は無麻酔ででも入れられると思いますが、小型犬は鎮静などが必要だと思います。そのため例えば避妊手術、去勢手術をする時に一緒にマイクロチップを入れてもらうのがお勧めです。そうすれば新たに麻酔や鎮静の費用がかかることもないからです。かけなくていい費用はなるべく押さえるのが賢い飼主になる第1歩ですね。これから避妊手術・去勢手術をしようと思っている飼主さんは一緒にマイクロチップの埋め込みを考えてみてください。あっ、うちの病院では絶えず在庫を1個置くようにしていますが、埋め込みたい方は必ず事前に予約の電話をお願いします。ちなみに、今朝ゴールデン君に入れたので、2〜3日は在庫なしです。
投稿者: 院長 福山 達也 日時: 10:37 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
このエントリーのトラックバックURL:
(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前に管理人の承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント: (スタイル用のHTMLタグが使えます)