動物病院
IIVC会社概要 | 利用規約 | 個人情報保護方針スタッフ募集 | お問い合わせ 
壱岐動物病院Home 壱岐動物病院 ペットショップBOW-MEOW 獣医師検索ページ ペットの病気百科 壱岐動物病院院長ブログ/店長ブログ/スタッフブログ バッチフラワーレメディー ペット用品/ペットフード/ペットグッツ通信販売
 

HOME >> 壱岐動物病院院長ブログ > 犬猫に牛乳を与える必要はありません

 
動物病院コンテンツ
RSS
atom

カレンダー

2008年08月
Su Mo Tu We Th Fr Sa
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

 
壱岐動物病院&ペットシュップBOW-MEOW携帯版ページへ
 

犬猫に牛乳を与える必要はありません

  このエントリーを含むはてなブックマーク



「牛乳はいいでしょうか?」 よく聞かれることですが、犬猫に牛乳をあげる必要はありませんし、かえって悪影響のほうが多いというのが獣医師からの見解です。

 
 
 

 犬や猫は牛乳に含まれる乳糖を分解する能力が低いことが分かっています。人間でも牛乳を飲むと下痢になる人がいますが、あれも乳糖分解酵素が少ないために起こります。そのため犬猫に牛乳を与えると下痢をすることがあります。これは乳糖を分解できていない証拠です。ただこれには個人差があり、牛乳を飲ませても下痢をしない子もいます。
 我々はよく「牛乳はあげていいですか?」と聞かれます。答えは「NO」です。牛乳は健康にいいというのは人間の立場からで(後述しますが、これも最近では疑問視されています)、犬猫には必要ありません。新鮮な水と適切なペットフード(総合栄養食)を与えたほうが健康のためになります。それで十分です。もしもどうしても牛乳があげたいのであれば犬用の牛乳というのが成分調整されてペットショップなどに売られていますのでそちらを使ってください。ただ、個人的意見としてはあえてそこまでして牛乳をあげる利点が見あたりません。子供の頃から牛乳をあげている犬猫は胃腸が弱くなることも多く有ります。知らず知らずに健康にいいと思ってあげている牛乳がかえって健康を害していることになりますので、そうまでしてあげる必要はないでしょう。
  牛乳の生産者の方は反対意見もあるでしょうが、最近は牛乳=健康が疑問視されています。カルシウムを多く含むから骨粗鬆症などにいいと言われますが、実は乳製品をよく取るデンマークやノルウエーなどの人に骨粗鬆症や股関節骨折が多いといいます。骨を強くするにはカルシウムだからカルシウムを大量に含む食品はいいという発想は単純なのです。もっと詳しく知りたい方は、最近ベストセラーの下記の本を読んでみてください。参考になりますよ!
 「牛乳は犬猫には必要ない」「あげなくていい」「健康には不必要」ということを賢いペットオーナーとしては知っておいてください。





 
 

 
 

このエントリーのトラックバックURL:

 
 
壱岐動物病院フッタ画像