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ワーキンググループ
原産国:スイス 起 源:中世 寿 命:10〜11年ほど 用 途:コンパニオン/牽引/救助犬 |
■子供:○ ■都会:× ■屋外:○ ■運動:要 ■美容:普 ■番犬:○ |
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すべての犬の中で最も大きな犬種で、ローマ軍が初めてアルプスを越えたときに初めてスイスに連れてこられたチベタン・マスティフの流れを汲む。11世紀頃、グラン・サン・ベルナール山道の峠にあたる海抜2469メートルのところの寺院(グラン・サン・ベルナール寺院)に、旅人や巡礼者のための宿坊が設立された。そこには17世紀中頃より護衛と保護のために大型のマウンテン・ドッグが飼われていた。1865年から一般にセント・バーナードという呼び名が使われるようになった。しかし、これらの犬の存在は1695年以降の絵画や1707年以降の記録から判明している。
この犬はすぐコンパニオン・ドッグとして用いられるようになり、特に、雪や霧で遭難した旅人を捜索するために用いられた。多くの言語で出版されている年代記によると、数多くの人々がこの犬により凍死から救われたと書かれており、1800年にはナポレオンと共に山越えをした兵士による口述があり、19世紀にはヨーロッパ中にセント・バーナードの名声が広まった。このころ、セント・バーナードは〈バリー・ドッグ〉と呼ばれ、伝説の〈バリー号〉は救助犬の代表格となった。気付のブランデーの小樽を首にぶら下げた姿がよく知られている。また、雪崩が近いことが第六感により分かるとも言われている。
セント・バーナードの直接の祖先は大型のファーム・ドッグで、この地域に広く分布していた。何世代かを経て、理想のタイプが改良されていくに従って、今日のタイプのセント・バーナードが作出されるようになった。1884年の2月にはスタッドブックが作られ、最初に登録されたセント・バーナードは“レオン”という犬で、その後28頭の登録があった。1884年3月15日にはバーゼルにスイス・セント・バーナード・クラブが設立された。1887年6月2日に開催された国際畜犬会議ではセント・バーナードは正式にスイスの犬種として公認され、ブリード・スタンダードも拘束力のあるものとして認められた。それ以来、セント・バナードはスイスの国犬である。
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雪中救助やガイド犬として活躍。その他、コンパニオン、護衛犬、ファーム・ドッグなどにも用いられる。
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大きな頭部、垂れた耳、垂れ尾が特徴で、下記の2つのバラエティーがある。
・短毛(スムース・コート)
・長毛(ラフ・コート)
いずれのバラエティーもサイズは際立って大きく、印象的な一般外貌である。バランスが取れ、がっしりしており、筋肉質で、頭部は印象的で、注意深い表情をしている。
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性格は、生まれつき人なつっこく、おだやかである。気は優しくて力持ちのたとえがぴったり。中には快活なものもおり、用心深い。
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毛は長毛と短毛があり、地色はホワイトに様々な大きさの赤みがかったブラウンの斑があり、背やひばらには途切れない赤みがかったブラウンのブランケットが見られる。途切れているブランケットでも同等の価値がある。赤みがかったブラウンにブリンドルも許容される。茶色味を帯びたイエローも許容される。頭部はダークなシェードが望ましい。ボディのわずかなブラックのシェードは許容される。
・必要なマーキング
胸、足、尾の先端、マズル・バンド、ブレーズやうなじはホワイトでなければならない。
・望ましいマーキング
ホワイト・カラー。左右対称なダークなマスク。
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体高 雄:最低70cm〜最高90cm 雌:最低65cm〜最高80cm
体重 雄:64〜91kg 雌:54〜77kg
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■循環器系疾患
特発性拡張型心筋症、特発性(良性)心嚢水貯留
■神経筋系疾患
特発性てんかん
■腫瘍系疾患
リンパ腫
■血液系疾患
先天性凝固因子欠損(第I因子)
■行動疾患
特発性攻撃行動(Rage syndrome)
投稿者 Tatsuya Fukuyama DVM,AFP : 2005年09月05日 08:18
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