|
| ||
| ◇
ハウンドグループ
原産国:ドイツ 起 源:1800年代 寿 命:14〜17年ほど 用 途:コンパニオン/アナグマ狩り |
■子供:△ ■都会:○ ■屋外:× ■運動:普 ■美容:普 ■番犬:× |
![]()
ダックスフンドはダッケル又はテッケルとも呼ばれ、中世の時代より知られてきた。ダックスとはアナグマの意味。
地下での狩猟、特にアナグマの巣穴にもぐり込み、アナグマを引っ張り出すのに適した犬として繁殖されてきた短脚の犬から進化し、非常に用途の広い、有用な狩猟犬の一つとして公認されている。
ダックスフンドは巣穴などの地下だけでなく、地上においても素晴らしい能力を発揮し、獲物を狩り出したり負傷した獲物の捜索及び追跡を行う能力に優れている。
ダックスフンドは3つのサイズ(テッケル、ミニチュア・テッケル、カニーンヘン・テッケル)及び3つの異なる毛質(スムース・ヘアード、ワイアー・ヘアード、ロング・ヘアード)ごとに繁殖されてきた。
年代は定かではないが、スイスの山岳地方にいたハウンドにピンシャーを交配し、スムースの基礎が作られたと言われている。
現在では、大きなほうからスタンダード、ミニチュア、カニチュア(カニーンヘン)の3サイズと、同じ3種類の毛質タイプに分類される。スタンダードは、アナグマや狐を、ミニチュアはウサギ狩りに用いられていた。
ダックスフンドの繁殖に熱心であった最古のクラブは1888年に創立された「Deutsche Teckelklub」である。
![]()
初期には地上及び地下用狩猟犬としてとくにアナグマを追い立てるために用いられていた。 近年ではコンパニオンとしての人気が非常に高く、JKC登録数ナンバーワンの犬種でもある。
![]()
![]()
胴長、短脚でだが、引き締まった体格である。非常に筋肉質であり、長いボディに対して短い脚であるが、不具合であったり、モタモタしたり又歩様が制限されるようではない。
![]()
ユーモラスで陽気な風貌だが、向う気が強く、警戒心に富んだ表情を見せる。生まれつき友好的で、落ち着きがあり、あまり神経質であったり、攻撃的ではない。情熱的で、辛抱強く、すぐれた嗅覚をもちすばやい狩猟を行う。
![]()
1.スムース・ヘアー
手触りの硬い光沢のある短毛で、多くの毛色が認められている。
●単色
レッド、レディッシュ・イエロー、イエロー(クリーム)が認められている。
全色において黒毛が散在しているものやそうでないものがある。鮮明な色のほうが好ましく、レディッシュ・イエロー又はイエローよりもレッドに大変価値がおかれる。
非常に散在した黒の毛(シェーデッド)がある犬でも単色として分類され、他の色には分類されない。
白斑は望ましくないが、胸の小斑は失格とはならない。
鼻と爪は黒い。しかしレッドブラウンも許容されるが、望ましくはない。
●2色(チョコレート&タン、ブラック&タン)
濃いブラウン(チョコレート)又はブラック。それぞれにタン又はイエローの斑が、目の上、マズル及び下唇の側面、耳朶の縁の内側、前胸部、脚の内側及び後部、足の上、肛門の周り、そこから尾の下側の3分の1又は半分に見られる。
ブラック&タンでは鼻と爪がブラックで、チョコレート&タンではブラウン又はブラックである。白斑は望ましくないが、胸の小斑は失格とはならない。
ただし、タン又はイエローの斑が非常に拡散しすぎているのは望ましくない。
●その他の色(ダップル、ブリンドル)
ダップルの基本の色は常にダーク(ブラック、レッド又はグレー)である。不規則なグレー又はベージュの斑(大きい斑は望ましくない)が望まれる。濃い色も明るい色も優勢であってはならない。
ブリンドルはレッド又はイエローで濃い縞がある。鼻と爪は単色及び2色の犬と同じである。
2.ワイアー・ヘアー
長めのバリバリした感のある剛毛。
ほとんどが明色または暗色のワイルドボア(イノシシ色)ないしデッド・リーフ(枯葉色)及びソルト・アンド・ペッパーである。更にスムース・ヘアーの単色、2色、その他の色も有効である。
3.ロング・ヘアー
柔らかく光沢のある長毛。
スムース・ヘアーで述べた単色、2色、その他の色と同様である。
![]()
●スタンダード・ダックスフンド
胸囲 35cmを越える。
体高 22.86cm
体重 9〜12kgを理想とする。
●ミニチュア・ダックスフンド
胸囲 生後15カ月を経過した時点で測定し胸囲35cmを理想とする。
体高 12.7cm
体重 4.5〜4.8kgを理想とする。
●カニチュア(カニーンヘン)・ダックスフンド
胸囲 生後15カ月を経過した時点で測定し、胸囲30cm以下
体高 12.7cm以下
体重 4.5kg以下。3.2〜3.5kgを理想とする。
![]()
■眼科系疾患
進行性網膜萎縮:PRA(遺伝性)、角膜異栄養症:角膜ジス(遺伝性)
■循環器系疾患
洞不全症候群、心タンポナーデ
■筋骨格系疾患
ハンセン1型椎間板ヘルニア、
■脳神経系疾患
特発性てんかん(遺伝性)、感覚神経症<ロングヘアー>、小脳形成不全、感覚神経障害(常染色体劣性遺伝)
■代謝・栄養系疾患
代謝性蓄積病(セロイドリポフスチン症)
■内分泌系疾患
甲状腺機能低下症、糖尿病、副腎皮質機能亢進症
■泌尿器系疾患
シスチン尿石症(雄>雌)
■皮膚系疾患
先天性角化症、膿皮症、脂漏性皮膚炎、特発性結節性脂肪織炎、若年性蜂窩織炎などの肉芽腫性疾患、CDA(淡色化脱毛症)、耳介脱毛症
■血液系疾患
正染性正赤芽球症、フォン・ヴィルブランド病(遺伝性)
■免疫系疾患
先天性免疫不全症候群(貧毛症/胸腺萎縮)
■消化器系疾患
先天性肝外門脈血管異常(肝外門脈体循環シャント)
投稿者 Tatsuya Fukuyama DVM,AFP : 2005年08月31日 09:14
人気blogランキング参加中-どんどんクリックしてね!-
|
|


