チワワ
チワワ トイグループ

原産国:メキシコ
起 源:19世紀
寿 命:12〜14年ほど
用 途:コンパニオン
■子供:△ 
■都会:○ 
■屋外:× 
■運動:普 
■美容:普 
■番犬:△ 

沿革・歴史

 チワワは世界で最小の純血種であるが、その起源は謎の部分が多い。
 犬種名はメキシコ最大の州の名前に由来している。あまりにも小さいので、ポケットドックという愛称で呼ばれることもある。
 一説では、かつて野生に生息していたものが、「トルテカ」文明時代にインディオにより捕らえられ、家畜化されたと考えられている。
 また、トゥーラに生存していた「テチチ」と呼ばれる小型犬の末裔と言われているが定かではない。
 19世紀中頃、アメリカ人により現在の姿に改良されたとされている。

用途

 初期には食用だったとか、宗教用の儀式に用いられたとする説もあるが、かなり以前からコンパニオンとしての用途が主であったようである。
 今日ではコンパニオンとしての人気が非常に高く、JKC登録数ナンバー・2の犬種でもある。

データ
外貌・その他

 この犬はコンパクトなボディをもつ。また、頭部がアップル・ヘッドとよばれる特徴的形をしており、たち耳、大きな瞳が印象的である。
 尾は尾先を腰へ向かったカーブもしくは半月状に高く保持する。

一般的性格・習性

 機敏で注意深く、活発でありたいへん勇敢である。飼い主に忠誠心が強く、他の人間に慣れないことも多い。

毛色など

 全ての色調及び組み合わせが認められる。
 毛長は短毛種と長毛種に分けられる。短毛種は寒さに弱く、毛長種は比較的寒さに強い。

サイズ

 体高 12cm前後
 体重 0.5〜2.7kg。1〜2kgの体重が好ましい。3kg以上の場合は失格となる。

高罹患疾患

■循環器系疾患
 肺動脈弁狭窄
■消化器系疾患
 肛門嚢炎
■皮膚系疾患
 CDA(淡色化脱毛症)
■脳神経系疾患
 先天性水頭症(劣性遺伝)、神経軸索ジストロフィー、小脳変性性疾患
■筋骨格系疾患
 環軸亜脱臼
■生殖器系疾患
 停留精巣(陰睾)
■代謝・栄養系疾患
 代謝性蓄積病(セロイドリポフスチン症) 

どうぶつ母子手帳用印刷




投稿者 Tatsuya Fukuyama DVM,AFP : 2005年08月31日 08:46

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