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ボクサー

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ボクサー
ボクサー ワーキンググループ

原産国:ドイツ
起 源:1850年代
寿 命:12〜13年ほど
用 途:ハンティング、コンパニオン
■子供:△ 
■都会:○ 
■屋外:○
■運動:要 
■美容:普 
■番犬:○ 

 
 
 

沿革・歴史

 ボクサーの原種とされるブレンベイザーは、ドイツやオランダで猪やシカ狩りに用いられた古い犬種で、その後、バイエルン地方やその他の土着犬を交配して作り出されたとされている。
 ドイツでは100年ほど前に高品質なデザーナードッグを作り出す繁殖が盛んとなり、ブルドック、マスティフ、グレートデンなどを配して、その計画繁殖で造り出された一つの成功例だとされる。
 闘犬中、前脚を挙げて相手を威嚇する姿がボクサーに似ているためにこの名が付けられたとされる。

用途

 初期には闘牛や競技、狩猟等に用いられたが、現在はもっぱらコンパニオンとしての用途が主である。闘犬のイメージが強いが、案外闘犬として活躍した時代は短い。
 外国では警察犬や警備犬としても活躍している。

データ
外貌・その他

断耳したたち耳、顔のしわが特徴的で、黒マスク、断尾、筋肉質なボディと威圧的な外貌はまさにファイターの貫禄を忍ばせる。

一般的性格・習性

 みかけよりはずっと人なつこく、優しい。動作は機敏で貫禄がある。

毛色など

 被毛はつやのある短い毛。
 毛色はフォーン、ブリンドル。顔や胸、肢先に白班がある。

サイズ

 体高 雄:57〜64cm。 雌:54〜60cm。
 体重 雄:30〜32kg前後。 雌:25〜28kg前後。


高罹患疾患

■循環器系疾患
 (特発性)拡張型心筋症、原発性不整脈、心室頻拍、肺動脈弁狭窄、大動脈弁下狭窄、三尖弁形成不全、心基底部腫瘍(非クロム親和性傍神経節腫)
■消化器系疾患
 会陰ヘルニア(雄>雌)
■神経筋系疾患
 特発性てんかん、中枢性末梢性ニューロパシー
■内分泌系疾患
 二次性甲状腺機能低下症、甲状腺機能低下症、下垂体依存性副腎皮質機能亢進症
■腫瘍系疾患
 肥満細胞腫、甲状腺腫瘍、インスリン分泌性β細胞腫瘍、褐色細胞腫、リンパ腫、非クロム親和性傍神経節腫、繊維性エプーリス(口腔)
■生殖器系疾患
 停留精巣(陰睾)
■関節系疾患
 多発性関節炎、遺伝性多発性関節炎
■血液系疾患
  先天性凝固因子欠損(第II因子)
■眼科系疾患
 無痛性難治性角膜潰瘍



 
 

 
 

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