|

水陸両用の鳥猟犬で、悪天候や起伏のある地形でも十分に対応することができる。また、山地での兎狩りもこなす有能な犬種。
ハンガリアン・ビズラの祖先は遊牧民のハンガリー部族(マジャール人)とともにカルパチアの盆地に入ってきたという、記述文書及び絵画がすでに1510年の文書で発見されていて、すでに絶滅したパンノニアン・ハウンドとイエロー・ターキッシュ・ドッグを交配したものと考えられている。
18世紀から狩猟犬としての重要性が着実に高まっていった。19世紀終わりには、ポインティング・ドッグのための競技会がハンガリーで計画され、ここにハンガリアン・ビズラが参加し、すばらしい成績を収めた。この頃ドイツやイギリスのポインターを配してリファインされた。近代繁殖は1920年に開始され、その結果ショート・ヘアード・ハンガリアン・ビズラは1936年FCIに公認された。

野原や森林また水中での回収能力に優れたガン・ドッグとしてポインターやレトリバーとしての用途一般的。しかし、近代ではコンパニオンとしての人気も高い。


しなやかな体、軽やかな身のこなしの中型犬種。角ばった鼻先、長めの垂れ耳、断尾され、高貴な外貌をした優美なガン・ドッグ。体格に比して体重は軽めで、乾燥し、引き締まった美しさ及び力強さをもつ。

陽気で友好的、大胆で、穏やかであり飼主に忠実。気楽な性格で、家庭犬としても飼育し易い。

短毛でラセット・ゴールド及びダーク・サンディ・ゴールドの様々な色調の被毛を持つ。1930年代に発生したワイアーヘアード種もいる。
耳はややダークであるが、そうでない場合は、全て同一の色である。レッド、ブラウンがかった又は明るい色は望ましくない。直径5cm未満の胸及び喉の白い小斑、並びに指趾の白斑は欠点とみなされない。唇及び目縁の色は鼻の色に相当する。

体高 雄:57〜64cm 雌:53〜60cm
体重 20〜30kg
体高を大型にするのは好ましくない。上記の中間サイズを目標とする。サイズよりも、全体のバランスおよびシンメトリーがとれていることがより重要である。

報告データなし
|