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アイリッシュ・セッターは、狩猟用のワーキング・ドッグとしてアイルランドで作出されました。祖先は15世紀頃からいたレッド・スパニエルといわれ、イングリッシュ・セッターやポインター、ゴードン・セッターの影響を受けたとされています。また、オールド・スパニッシュ・ポインター(スペイン以外ではあまえい知られていない)や、セッティング・スパニエル、初期のスコティシュ・スパニエルの血を引いているとも言われています。
昔はほとんどがレッドとホワイトの毛色でしたが、19世紀はじめに鮮やかな赤毛の犬が誕生し、その後レット&ホワイトのセッターは別の犬種となりました。
ゲーリック語ではたんに「モダー・ルー」とか「レッド・ドック」という呼び名で知られていました。

初期には狩猟やゲームの回収運搬、セットなどに用いられた。
現在ではコンパニオンとしての人気も高い犬種。


上部にひだのある垂れ耳。まっすぐかややカーブした尾。鼻色は黒またはチョコレート色です。眼は楕円形で優しい表情をしています。運動能力が高く、バランスと釣り合いが取れた外貌が魅力的です。

向こう見ずで人なつこく遊び好き。立ち直りの早い明るい性格である。元気いっぱいで外交的な性格。他の犬と遊ぶことを好む。陽気な犬種ではあるが、興奮しすぎると落ち着きがなくなる傾向もある。

皮毛は艶のある長毛。
耳や胸、腹部、四肢や尾の後ろに飾り毛がある。
毛色はマホガニーレッド、リッチ・チェスナットであり、ブラックのトレースは見られません。また、胸、喉、指趾のホワイト、又は前頭部の小さなスター(ホワイト)、鼻及び顔部の狭い筋やブレーズは失格とはなりません。

体高 雄:67cm前後 雌:62cm前後
体重 雄:31.8kg程度 雌:27.2kg程度

■心臓血管系疾患
右大動脈弓遺残
■神経筋系疾患
特発性てんかん、小脳形成不全、新生児無生活力
■内分泌系疾患
甲状腺機能低下症
■消化器系疾患
特発性巨大食道症
■腫瘍系疾患
鼻の悪性腫瘍、インスリン分泌性β細胞腫瘍
■免疫系疾患
先天性免疫不全症候群(好中球接着不全)
■皮膚系疾患
肢端舐性皮膚炎(雄>雌)
■肝臓系疾患
先天性肝外門脈血管異常、肝内門脈体循環シャント
■眼科系疾患
進行性網膜萎縮症
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