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フィールド・スパニエル

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フィールド・スパニエル
フィールド・スパニエル スポーティンググループ

原産国:イギリス
起 源:19世紀
寿 命:12〜13年ほど
用 途:ゲームの回収/コンパニオン
■子供:○ 
■都会:△ 
■屋外:△ 
■運動:要 
■美容:要 
■番犬:△ 

 
 
 

沿革・歴史

最も古いランド・スパニエル種で、スパニエルの典型である。アメリカン・コッカー・スパニエルと同様、イングリッシュ・コッカー・スパニエルから区別されてから純粋種として認知されてから外形が大きく変わった。一時期は、全ての狩猟スパニエルの一族をフィールド・スパニエルと呼んでいた。1892年に純粋種としての認定を受ける。
 野猟の作業をよくこなすスパニエルで、1892年以降は体重11㎏を境に2つに分けられ、大きい方をフィールド・スパニエル、小さい方をスモール・フィールドと呼び、後者はコッカー・スパニエルの前身である。サセックス・スパニエルの血を繰り返し使用し、19世紀後半に、より長く丈の低い体形が出現してショー・リングで一時人気を博した。
 20世紀に入る頃には太り過ぎ、長すぎとなり、フィールドで野外活動を行えないほどその能力は低下した。そのため20世紀中頃までには劇的に衰退し、1960年を迎えるまでには殆ど絶滅寸前となり、現在の全てのフィールド・スパニエルがたった4頭の犬の直系の子孫ばかりになるほどであった。しかし熱烈な支持者の努力により、イングリッシュ・コッカーとスプリンガー・スパニエルを用い、本来のフィールド・スパニエルの再生をはかり、1995年の英国クラフト展では100頭の出陳を見るまでに復活した。

用途

 初期にはフラッシング・ドッグ及びレトリーバー・ドッグとしてゲームの回収などに用いられていた。鳥猟犬や郊外居住者の家庭犬として理想的である。あまり都市には適さない。

データ
外貌・その他

 下つきの垂れ耳で、前肢はまっすぐに伸び、均整が取れ、気品があり、すらりとした鳥猟用のスパニエルである。活動的で耐久力のある体躯構成である。

一般的性格・習性

 愛情豊で、たいへん従順。活発、敏感で、自立心が強い。

毛色など

 ブラック、レバー、ローン、及び、そのいずれかにタン・マーキングが入っているもの。単色の犬については、胸にホワイト又はローンが入っていても許容される。クリアブラックや、レバーで胸以外にホワイトが入っているものは許容されない。

サイズ

 体高 約51〜58cmである。
 体重 16〜25kgである。

高罹患疾患

報告データなし



 
 

 
 

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