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停留睾丸・停留精巣

2006年09月06日

 停留睾丸(潜在睾丸、潜伏睾丸、停留精巣、陰睾などとよばれることもあります)とは、成長期において精巣が陰嚢に収まらず、お腹のなかや足の付け根などにある状態で、片方の場合もあれば両方のこともあります。右側が左側より発生率が2倍高いとされています。
 片方の場合は繁殖能力はありますが、両方とも停留睾丸が起こっている場合は繁殖能力はありません。
 また、停留睾丸は精巣の腫瘍になりやすいとされています。精巣腫瘍は中年以降に発生する雄犬の病気の中で、2番目に多い腫瘍で、セルトリ細胞腫、精上皮腫(セミノーマ)、間質細胞腫が最もよく認められます。これら精巣の腫瘍は、全腫瘍発生率のうち、ほぼ1割りを占めるといわれてます。

偽妊娠

2006年08月28日

 犬では妊娠していないにもかかわらず、妊娠したかのような徴候を示す偽妊娠が起こることがあります。これは一般には想像妊娠と呼ばれるもので、病気ではありませんので心配しないで下さい。
 偽妊娠は発情の後、2ヵ月から3ヵ月して現れることが多いように思います。
 猫においては絶えずその発情サイクルから偽妊娠が起こりますが、犬のように症状を出すことはありません。詳しくは猫の発情を参照してください。



 
 
 



 
 

 
 
 
 
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