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糖尿病

2006年09月05日

 「動物にも糖尿病?」 よく聞かれることですが、もちろん犬や猫、ハムスター、稀ですがフェレットにも糖尿病はあります。
 動物が生きていくためにはエネルギーが必要になりますね! 犬や猫を含めた我々ほ乳類はエネルギーの一つとしてブドウ糖を利用していて、通常血液中のブドウ糖はいつもほぼ一定に保たれています。この役割をしているのが膵臓から分泌されるインシュリンというホルモンで、血液中のブドウ糖を多すぎないように抑えるはたらきをしています。このホルモンが不足すると血液の中のブドウ糖をうまくコントロールすることができなくなり、余分な糖分は尿の中へ排出されます。ですから糖尿病と呼ばれるのです。
 膵臓の異常以外にも、腎臓の異常によっても糖尿病は起こることがあります。

甲状腺機能低下症

2006年08月25日

 甲状腺ホルモンの生産が不足しているか、体での甲状腺ホルモンの消費量が異常に多い場合、正常に必要な量の甲状腺ホルモンが不足します。この状態が甲状腺機能低下症と呼ばれ、甲状腺ホルモンが足りないことにより、さまざまな症状が発現します。この病気はほとんどすべての器官の代謝機能に影響を及ぼします。
 一般に犬では4〜6歳、中型〜大型の種類の犬に発症することが多いようで、トイ種や超小型犬種に発症することは稀です。また、猫でこの病気が自然発生的に見られることは非常に稀で、ほとんどは甲状腺機能亢進症の治療のために外科的甲状腺切除術を受けた猫に見られます。



 
 
 



 
 

 
 
 
 
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